遺品整理のタイミングと方法

大切な人が亡くなった後、必ずやらなくてはならないことの一つが遺品整理です。

 

一般的に遺品整理はいつまでという期限が存在しないことや思い出の品ということもあって中々取り掛かることができず、後回しになってしまいがちになりますよね?
そもそもの話として、期限が設定されていない以上、適したタイミングもわかりづらいのではないでしょうか。

 

また、遺品整理についてあまり詳しくない方もいるでしょう。
いざという時の為にも知っておいて損はありません。
そこで、今回は遺品整理の方法とタイミングについてご紹介したいと思います。

 

まず、方法についてですが、遺品整理は主に「遺族で分け合う」、「福祉施設などへの寄贈」、「廃棄処分」という3つの方法に分けることができます。

 

「遺族で分け合う」というのは、言葉通りの意味で、遺族で分け合う、いわゆる形見分けという形になりますね。
ケースによって遺族だけでなく、生前親しかった方なども含まれます。

 

次に「福祉施設などへの寄贈」ですが、老人ホームや孤児院、学校や図書館などへ寄贈する方法になります。

 

「廃棄処分」に関しては、引き取り手が付かなかった場合に処分する方法のことですね。

 

遺品には場合によって遺産相続などの可能性があり、その際には相続や放棄など期間内に行う必要が生じてしまいますので、ご注意ください。
また、タイミングに関してですが、49日の供養をしてから行う、全てのことが片付いてから行うというのがタイミングとして良いとされています。

 

ご家族や身内に不幸があった場合には、49日や100ヶ日法要などを行っていくことで気持ちに区切りをつけていくことが大事です。
なので、そうした区切りをつける最初の期間が49日と言われており、その供養をもって行うことが一つのタイミングと言えるわけですね。

 

また、遺産相続など全て終わってから行うのも良いと思います。
故人についてのことを一通り終えてから行うことで気持ちの整理もある程度ついているのではないかと思いますので、タイミングとしては悪くないです。

 

しかし、故人が賃貸物件を借りていた場合などは早めの遺品整理をお奨めします!
長く放置していたら家賃などがかかってしまうためですね。この点にはご注意ください!

  • 2015/02/12 15:52:12