残置物の処分方法

残置物という言葉は聞いたことがない方も多いでしょう。
残置物とは借主が退去した後に残された荷物のことです。

 

ケースとしては夜逃げ等の際に残される荷物だとイメージしてもらえればいいかと思いますね。
なので、ほとんどが家財道具やオフィス用品などの持って行けない物であることが多く、処分にもある程度の配慮が必要になるのです。

 

何故なら、残置物は所有権が持ち主にあるため、勝手に処分すると法に触れてしまう可能性があるためです。
そのためか最近では残置物の処分について事前に契約書を交わすケースも増えているようですね。

 

このように処分に困る残置物ですが、要は所有権の有無が大事になるわけで、夜逃げなどで所有権の放棄が認められれば処分しても法に触れることはありません。
万が一こうした取り決めをしていない場合には、弁護士などに相談した方が賢明です。

処分法としては主に2つで、リサイクルショップに売るか、不用品回収業者に依頼するという形になるでしょう。
状態が良く、買い手が付きそうならばリサイクルショップに、それ以外は不用品回収業者に依頼するのがベストだと思います。

 

どちらにしてもほとんどの場合に金額的な負担は避けられないでしょうが、少なくても肉体的な負担は少なくて済みますのでお奨めの方法ですね。
自分で少しずつやっていく方法もありますが、ご紹介したように家財道具になってしまうことが多いので、個人でやるのは困難な事が予想されます。

 

場合によっては、売れるものを売って、処分できる物を自分で処理するのが一番良いですから状況に応じた対応が求められると思いますね。

 

補足ですが、残置物を不用品回収業者に処分してもらう場合は数万〜数十万かかることもありますので、処分方法については慎重に検討するべきでしょう。

  • 2015/02/12 15:52:12